ヨーロッパの旅
6日目 2017年12月16日 Wien(Republik Österreich)→Dortmund(Germany)
現地時間で朝5時に出発。電車でドルトムントに向かいました。香川選手の試合を見るためです。
そこで、試合では対戦したころがありましたが、プライベートでは初めて長谷川アーリアジャスール選手と逢いました。一緒に世界一のサポ―ターが集まるジグナル・イドゥナ・パルクに行き、ドルトムントVSホッフェンハイムの試合を見ました。
結果は2-1の勝利で、香川選手の2アシストの大活躍をま真近で見て、二人で大興奮でした。
さすが世界一のサポーターと称する、ボルシア・ドルトムント。ドルトムントのサポーターは世界一のサポーターとして誇りをもってこのスタジアムに集まるようです。
スタジアムで勝っているときは、すごく頼もしいけど、負け込んでいるときは、プレッシャーも相当かかります。
試合に負けた日は、外に出ずらい気持ちになることでしょう。
平日のナイターにも関わらず8万人が超えるサポーターが入り、サッカーへの情熱を感じます。同時に、その運営のうまさも感じるものがありました
8万人が収容されても見やすいように、工夫がされています。座席が急な角度にあるので、後ろにいてもピッチが見渡せます。最高級のエンターテイメントの雰囲気に圧倒されました。
試合後に、香川選手と一緒にドルトムント選手の行きつけのお店へ食事に行きました。
写真は、左から、長谷川選手、香川選手、オバメヤン選手。
初めて会う、オーバメヤン選手でしたが、熱い握手から気さくに話てくれたとてもナイスガイでした。
このお店のイタリア料理もとてもおいしく、楽しい時間を過ごしました。
7日目 2017年12月17日 Dortmund(Germany)
翌日、香川選手、長谷川選手とクリスマスマーケットに!
ヨーロッパ伝統のクリスマスマーケットを初体験。クリスマスツリー(松の木)につける飾りがたくさんあり、とても賑やかです。
家族で飾りを買いに来ていて、クリスマスまでの間はこのマーケットで気持ちも盛り上がります。
寒い外で、はじめての暖かいホットワインを飲みました。
冷えた体に、甘い味のホットワインは、最高に美味しかったです。
クリスマスマーケットでは、本場ドイツの伝統料理が多く並んでいて、本場ドイツのソーセージやサンドイッチ、始めて食べた料理も大変おいしく、最高でした!
8日目 2017年12月18日 Dortmund(Germany)→Paris(France)
ルイヴィトンの発祥の地、パリ本店に行き、エルメスもパリの本店に行きました。
世界的なブランドの発祥地を訪問して、歴史を感じました。他にも、パリから発信した世界的ブランドがあり、感慨深いものがありました。念願のピエール・エルメの本店に行き、マカロンを食べました。
日本で食べる時もおいしく感じますが、本店で食べたマカロンは、感動の味でした。
早朝にドイツを出て、電車でフランスに向かいました。
まずは、フランスのシンボルである凱旋門に行って、フランスに来たことを実感した。次にエッフェル塔に行きました。
フランスの街中では、いつもエッフェル塔のが見れます。昼のエッフェル等も綺麗ですが、夜のエッフェル塔はとても綺麗です。
夕食はエッフェル塔近くの日本人のシェフが作るフレンチに行きました。
フランス人にも大人気のこのお店。
地元の人も虜にするこの料理は、本当に美味しかったです。
初のフランスを堪能した1日でした
9日目 2017年12月19日 Paris(France)
翌日は芸術を堪能しようと朝から行動。ルーブルへ行き、オルセイに行き、世界的にも有数な美術館に行って感性を高めてきました。芸術品も生で見ることでしか感じることができない雰囲気がありました。
10日目 2017年12月20日 Paris(France)→Dortmund(Germany)
朝11時の電車でフランスを後にして16時30分ミュンヘン着を目指して移動しました。世界的に有名なアリエンツ・アレーナスタジアムへ。
試合前は会場の演出、雰囲気作りが本当にうまくサポーターも観る人も気持ちが高まります。
アーリア選手と合流してバイエルンVSドルトムントの試合を見に行きました。香川選手の1アシストを敵地であるアリエンツ・アレーナで見れたときには二人で大興奮でした。
試合後はクリスマスの時期ということで、クリスマスセレモニー。バイエルンの選手全員とサポーターでクリスマスを一緒に過ごす文化はヨーロッパならではではないかと思います。
11日目 2017年12月21日 Dortmund(Germany)→Bilbao(Reino de España)
11時40分の飛行機でビルバオへ行く
トランジットの際にアムステルダムでロスバケに合ってしまい、ビルバオで待つも荷物は届かず。
乾貴士選手の試合も見れなくなってしまいました。
夜の会食WOWOのスタッフと、乾選手と親交のある総勢15名での食事から合流しました。
その後は乾選手の行きつけのお店へ!
試合後にも関わらず、お食事に行くと、人柄の良さが顔からも、滲み出て、人が群がっても一人一人サインをして、最高の笑顔で一人一人を大切に対応する姿勢。
香川真司選手も乾選手も街で声をかけられると、律儀な対応で接していました。
名選手ながらもプロとして、人間としても見習うべき超一流の人間でした。
一流の人間だからこそ、海外でも活躍できていることが感銘を受けました。
12日目 2017年12月22日 Bilbao(Reino de España)→Madrid(Reino de España)
ホテルで朝からロスバケの荷物を待って、不安な気持ちと信じる気持ちで待ちつずけ、14時にキャリーバッグが手元に戻りました。
15時出発でのバスで、ビルバオ中央駅に向かいマドリードへ。
夜の23時過ぎにマドリードに到着。
Copyright 2018 TK_Project All Rights Reserved