ヨーロッパの旅
13日目 2017年12月23日 Madrid(Reino de España)→Tarragona(Reino de España)
世界的にも有名であり、世界でも注目を浴びるクラシコ。サンティアゴ・ベルナベウで生で観た錚々たる選手、スタジアムの雰囲気、全てが圧巻の時間でした。
14日目 2017年12月24日 Tarragona(Reino de España)→London(England)
15日目 2017年12月25日 London(England)
ロンドン観光をして、有名な教会セントポール教会に行きました。クリスマスという事で沢山の人が集まっていました。その後、ロンドンのシンボルの橋タワーブリッジに向かい橋を渡りました。
16日目 2017年12月26日 London(England)
17日目 2017年12月27日 London(England)→Tokyo(Japan)
早朝7時にロンドンを出ました。
沢山の感動を肌で感じたヨーロッパの旅。まだまだここに留って、もっとヨーロッパの空気を感じたいと思いました。
今日はヨーロッパの旅が最終日
日本に向かいました。
ヨーロッパの旅を経て感じたことをまとめたいと思います。
日本を離れ、欧州で闘う漢達に逢うことがメインで渡った旅。考えると自分より歳は下の子ばかり。
しかし、精神的にタフであり、生き抜く逞しさを感じた。また、その中で人としての有り方、人としての優しさも多く感じ、
世界で生き抜くための適応力、柔軟性の強さを知った。
「郷に入れば郷に従え」の言葉のがある。その国やその環境に入ったならば、そこでの国の習慣や文化に従うのが賢い生き方である。どの選手も賢く、素直な心を持ち、人間的に魅力的な漢達ばかりです。
活躍するためには、まずはその国を知り、愛されることが必要不可欠なのかもだ!その国で日本人とし愛されることも大切な1つだ。一緒にプライベートで過ごす中で、1つ1つの対応にしても、質の高さ、日本人としての誇りを感じた。彼らには日の丸を背負い歩んでいる勇ましさがありました。
『環境は人を創り、人は環境を育てる。』まさに、この言葉である。
シーズン中のなか、逢ってくれたことに感謝し、彼らに触れれて本当に、刺激的な旅となりました。
そして、彼らが住む街に行く中で、世界的な文化遺産や何カ国も国境を渡りながら、文化を触れて来た
。
国の歴史に触れ、食に触れ、人に触れ、多くのことを学んだ。特に感じたのは、国々に囲まれている分、国独自の歴史や、伝統を大切にしているように感じた。海外に行くと、流暢な英語が喋れるわけでも無く、初めて見る場所、読めない字、五感をフルに活用しなくては生きていけない。
今回の欧州の旅も五感をフルに使い、多くのことを学び、感じ、さらに感性を高めることができた旅となりました。世界を観たことによって、帰国後は、日本の歴史・文化を大切に歩んで行きたいと強く思いました。
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